最近観た映画。

79 バットマン
80 市民ケーン
81 ピロスマニ

ダークナイトを観たので
元の方も。
バットマンビギンズも観ようと思ったら
近くのとこだと借りられてた。

ジャック・ニコルソンがジョーカー役。
ダークナイト版と違って
まだ人間ぽさがある。

ダークナイトでのヒース・レジャーのジョーカーは
もはや人かどうかも疑わしい。
象徴ですよね(笑)
出自自体もまったくわからない設定だし。

なんとなく9.11後という気がする映画です、ダークナイト。

バットマンの方はティム・バートン監督なので
ブラックコメディ交えつつエンタテイメントに仕上げている感じです。
こちらも明るい、というわけではないですが。
ギャグも散りばめられてたり。

カウボーイビバップにでてくる
ピエロの悪役はジョーカーがモデルなのかな?
他にも元ネタありそうだけど。

教会でのワルツのシーンが良かっただ。

作曲家の武満徹がバットマンが好きだったという話で
プリンスの音楽も良いと言ってたとのことだけど
わたしゃプリンスはあんまりよくわかっておりません。

市民ケーン
アメリカの新聞王ケーンの死後、
ケーンの最期の言葉の謎を関係者にインタビューしてまわりつつ
ケーンの一生を示していくというもの。

この作品あたりからカメラの被写界深度を浅くして
全体にフォーカスがあう手法が取り入れられるようになったとか。
現代に生きる自分らにはその目新しさはさっぱりわからないわけですが、
それはそれで恐ろしいです。なんでもかんでも以前からあったものですから。

映画の時代が昔のものといっても
全然問題なくみれましたな。
もう繋ぎ方なり魅せ方というのは出来上がっているのですなぁ、すでに。

ピロスマニ
ロシアの絵描き、ピロスマニの伝記映画。
ロシア・アヴァンギャルド展このあいだみてきたものでついでに。

ちょうどこの人の絵がロシア独特の色調を用いて
絵を描こう!という時で
青が多い色使いで映画自体の色調も青いです。

でもこれ観てると
ピロスマニが不幸な境遇で辛い、というよりは
ピロスマニの世界の受け取り方が、見方が暗い、
みたいな話のような気もする。

本人は嫌々色々言っててもなんだかんだと絵を描いて、
それはそれで楽しかろう、とも思ったり。

BGMが基本的に
画の中に奏者がいて演奏されるので
なかなか面白いです。
音楽が流れてるなぁと思ったら
笛吹いてる人がフレームインしてくる(笑)

ピロスマニも暗いけど
登場人物皆暗くみえてて面白い。
決してコメディタッチではないんだろうけど
なんとも間が笑えてしまう。無言でじっとしかめっ面をしている。

不思議惑星キンザザにも通じる部分があって、
ロシアっぽい部分なのかね、
キンザザはもちろん狙ってやっていると思うのだけれども。

祭りなのに曲が滅茶苦茶暗かったり(ピロスマニの運命を暗示・・
みたいな意味もあるんだろうけどそれにしては暗すぎる)、
いきなりその土地の歌を歌い出したり、
不思議なことばかりです。

音楽自体もなかなか面白いのでそういう意味でも結構ピロスマニ、
良いと思います。

でも今ちょっと調べたら
舞台はグルジアみたいですな。
ロシア語で喋っているから
ロシアかとおもただ。
ロシア・アヴァンギャルド展にもあったし。

てことは合唱はグルジアの合唱だったのか。
そのシーン自体かなり貴重ではないか。

アマゾンにリンク貼ろうと思ったら在庫切れです。
[PR]
by eugene_photo | 2008-08-20 00:09 | 雑記


http://twitter.com/kurosawahako


by eugene_photo

プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ

全体
Profile
観たいライブ
音源
告知!
写真
雑記
動画
過去のライブ
未分類

リンク

以前の記事

2017年 01月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
more...

最新のトラックバック

キョードー西日本 安全地帯
from わんこの想い出

検索

翻訳

人気ジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

音楽

画像一覧