雑記(ライブなど)

最近も色々観ております~。

8 秋山徹次 (acoustic guitar)
  河合拓始 (piano)
  @七針

会場とアコースティックな音の相性がいいのか
お二方の音が素晴らしかった。
というか七針のピアノちょっとさわったことがあるけれど
音が全然違いました、凄い浸透率があるというか。
河合さんのピアノ演奏は初でしたが
いつもに比べれば押さえ目な演奏だったという話も。
普段は激しいピアノも弾かれるらしい。

1セット目はアコギ、ピアノともに
その楽器の元もとの使い方に即した面で責めていく
楽音が多め

2セット目は楽音以外の音も多くなる、
秋山さんのゴムで弦をこする音が
印象的でした。


なかなか凄いものを堪能してしまいました。
情報量が凄かった気がします。
別にがんがん弾きまくったとかそういうことではないのですが。


9 藤原大輔TRIO {藤原大輔:sax 原田仁:bass 芳垣安洋:drums}
  坪口昌恭QUARTET {坪口昌恭:Piano, Effect 宮嶋洋輔:Guitar 永見寿久:
  Ac.Bass 藤井信雄:Drums}
  traumerei {神林大地:piano 元太:electronics 大野均:drums 明石興司:bass  大谷能生:sax mujika easel:voice}
  @晴れたら空に豆蒔いて

traumereiは結構苦手な感じでした~
う~むCDとかで聴けば「おいいじゃん、かっこいい」と
多分思うのですが、
なんか聴いてて金持ちの人がやっている音楽という印象を受けた。
指と爪の間が汚れていない感じ。
なんか自分のはらわたを引きずり出したようなのがみたいなぁ。
(音でかく激しく土臭く貧乏臭いのがみたいっちゅーことではなく)

というフィルターはとりあえず外すとして
基本的にはキー、コードがあらかじめ決めた上で
繰り返しつつ展開していくタイプの演奏。
というとモグアイとかそういうのを思い出しますが
モグアイとかシガーロスとか深海とか森な感じがしているのだけど
こちらは空という感じ。

ピアノのヴォイジングはまだ良いのがありそうな気がする(多分)
盛り上がる場面であっさり過ぎてしまったり
曲的な決まっている部分と決まっていない部分のバランスが難しい。
曲のための演奏というか。

坪口昌恭QUARTETは
完全にジャズ、な感じ。
ピアノの方だけエフェクトを使う(サンプリング、ディレイなど)。
それも弾けないからエフェクトを使うというのではなく
ちゃんと弾ける、というか目茶目茶上手い方が
エフェクトもほどよく使う、という感じ。

ギターとベースの方がかなり若い。
今回はピアノの方がリーダーのカルテットということもあってか
ピアノ演奏が中心だったが
ギターとベースの方が育って
メンバーそれぞれドンパチするようになるとかなり良いものになるんじゃないでしょうか。
いや今のまんまでも滅茶苦茶上手いのですが。
ギターの方は早いフレーズも全部親指弾きだしな~おそろしや~。

藤原大輔TRIOは・・・
どのへんがリディアンクロマチックコンセプト、とかは
あたしゃにゃわかりませんでした(笑)
ソロプロジェクトとかだと
結構ループしてるトラックがあって
その上にサックスで自由に吹くというのがあったけど
そのループの部分をエレキベースが担当している。
ベースの音色などは
藤原さんのエフェクトを通して
藤原さんがコントロールしていた。

ベースの方はジャズがベースにある方というよりは
ロックなかた。おそらくフレーズ指定で
ループが多くワンコードでその中でリズムや
音の順番を変えたりして展開させる。

ドラムはよしがきさんなのでもはや何も言うまい。
凄すぎるので
観ただけでドラムが上手くなりそうな気がします。
でも自分はドラムは全然やらないので
完全な錯覚です。

この二人の上でサックスが
自由に吹くといった感じ。

ベースがフレーズ固定気味なので
自由度が低い面もあって
後半は自由度が高い曲をやっていたので
全体的に演奏が盛り上がったという気も。

三人で決め事なしに演奏する
というのも観てみたかった、と思ったり。 


今週はあと前に書いたヴァンデルヴァイザー楽派(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%BC%E6%A5%BD%E6%B4%BE)



これ観に行きます。
まだまだ知識の浅い自分なのですが
これは結構歴史的なライブになるんじゃないかと。


        *
<土取利行×山内桂 DUO IMPROVISATION> 
~呼起の黄金率動~

日時: 2月14日(土) 19時00分開場 19時30分開演
会場: 埼玉会館小ホール(504人収容)【最寄りの浦和駅までは、新宿駅から電車で約25分】
http://www.saf.or.jp/saitama/index.html

チケット: 予約5000円/当日5500円(全席自由)


掛け値なしに日本を代表する音楽家である土取利行が、ついに即興演奏の第一線に復帰します!
縄文時代の音楽を復元し、フランスの先史時代の音楽に光を当て、ピーター・ブルック国際劇団の音楽監督を務めた天才パーカッショニストが、25年振りに、自身のルーツである即興演奏に臨みます。

およそ「即興」というものに興味のある方にとって、必見のライブとなるでしょう。
土取氏は、民族楽器によるインプロヴィゼーションと、ドラムセットによるフリーインプロヴィゼーションとを別のものとして考えていて、日本でドラムセットによるデュオ演奏を行うのは、フレッド・フリスとのデュオ以来25年振りとなります。

チケットの前売り・予約をご希望の方は、
お名前と希望枚数を明記のうえ、have_you_got_it_yet@msn.comまでご送信ください。
折り返し整理番号をメールいたします。

よろしくお願いいたします。


【ドラムス:土取利行】
1950年香川県出身。70年代、前衛ジャズの天才ドラマーとして頭角を現し、坂本龍一や阿部薫と活動を共にする。
その後、ピーター・ブルック国際劇団の音楽監督に就任。その傍ら、世界40ヶ国以上を廻る民族音楽の調査研究を進め、現在は、旧石器時代・弥生時代・縄文時代に光をあてた、前人未到の古代の音再現プロジェクトに取組む。
彩の国さいたま芸術劇場開館一周年特別企画「時空のかけ橋」を企画構成・出演。
NHK、TBS等により、その特異な活動を追う特別番組が度々放映されている。

【アルト/ソプラニーノ・サックス:山内桂】
1954年大分県出身。学生時代に土取利行や間章と行動を共にする。
ミルフォード・グレイブス、ハン・ベニンク、デレク・ベイリー、等錚々たる音楽家たちの来日公演を主催し共演も果たすが、プロの道には進まず、 通算24年を会社員として過ごす。地方都市・大分で自主的な音楽活動を続け、自身の音楽を磨き続く。                         
呼吸の芸術とも評される特異なサックス演奏がアマチュア時代から話題を呼び、2002年に脱サラし、プロとなった現在では、「日本を代表する即興演奏家」との呼び声も高い。    
土取の音楽とは、古代への想像力という点で通じ合うものがある。
               *
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by eugene_photo | 2009-02-11 01:37 | 雑記


http://twitter.com/kurosawahako


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