カテゴリ:雑記( 296 )

ナム・ジュン・パイク

・二泊三日で韓国に行ってまいりました。
せっかくなのでナム・ジュン・パイクアートセンターに行きたいなぁと思い調べてみますが
韓流ブームの流れとは関係ないのでガイドブックには乗っておらず
ホームページで行き方を調べました。
それでも心配なのでガイドさん(基本空港からの送迎のみ)に聞いたら
最初はよくわからなかったようなのですがモニターを使う現代美術の人と
説明すると「ぺク・ナムジュン」のことですねと言われました。
韓国ではぺク・ナムジュンと言った方が通じるみたいです。
本名なのかも。

検索したら日本人で行かれた方のブログも見つかって
行き方など書いてあって大変助かったのです自分も載せておきます。
ソウルのお店などは日本語で全然通じるんですがアートセンターは
少し外れたところにあり結構不安になりましたので。

・河南駅3番出口のバス停
赤いバスで5001番か5003番のバスに乗ります。
料金はオフィシャルページには1800ウォンと書いてありますが
料金値上げしたみたいで2000ウォンに今はなってます。

バスは高速に乗りますが、
高速を降りてから二番目のバス停に降ります。

後は茶色い看板が大きくでてるのでそれを見ながら行けばたどり着けます。

帰りは来た時と反対側のバス停で
同じ5003、5001の番号のバスに乗れば
戻って来れます。

ちなみに入場料は無料です。

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パイクについてよく知っているというわけでは実はないのですが
テレビモニターを積んで人型を模したのがファンキーで好きで
その辺りのものがみれたらな~と思っていたのであまりなくてそれは少し残念でした。
2階の展示が改装中らしくてそのあたりにならあったのだろうか。
下のは検索でみつけた画像。一階の展示にはこういうタイプのはなかった。
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またパイクに関しては
松岡正剛さんの千夜千冊でもとりあげられていて
これがかなり面白い文章でした。読んだのは帰ってきた後ですが。
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1103.html


そしてこちらはナムジュンパイクとは
全く関係なくアートセンターの隣に陶芸教室をやっているところがあり
おそらくそこの生徒さんの作品です。
その中から奇妙な作品をピックアップ。
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by eugene_photo | 2012-02-28 02:03 | 雑記

Ocoy

・2月のライブも近づいて参りました。
今回出演されるOcoyは吉岡大輝さんの
音楽と映像のユニットとのこと。

サイトなどはないらしいんですが
第二回三田映画祭に吉岡さん楽曲提供をされているので
そちらのHPで曲を聴くことができます。

http://mwr.mediacom.keio.ac.jp/mitafc/sicho.html

元々はこの映画祭に田中君も楽曲提供していて、
知り合った、ということらしいですよ。

是非興味持っていただけましたら2月は茶箱にいらっしゃいませ~

■2月28日(火)「毛玉」
@早稲田茶箱(http://club.sabaco.jp/)
1500yen(ドリンク代込み) 開場 19:30/開演 20:00

出演
伊東篤宏
FourColor
黒澤勇人+田中慎太郎
ocoy


・図書館でフランチェスコ・トリスターノのバッハ ケージを借りたり。

バッハとケージの楽曲のみのアルバム。
フランチェスコ・トリスターノ氏は81年生まれでジュリアード音楽院でジャケ写みるかぎりにイケメソである。

気になるのはバッハの曲が終わって次にケージの曲に入る瞬間がどんなかということである。

最初バッハでパルティータの後にケージのin a landscapeにつながるのですが、
やっぱりがくっと音楽の様式が変わったなという感じがしましたね。
あとin a landscapeの方は若干エフェクトがかけられている??
ディレイっぽい音が少し聞こえてきますが、ピアノの残響がそう聞こえるだけだろか。
その後次の曲は四季なのですがin a landscapeないほうが
バッハからすんなりつながりそうな感じがしました。
ペダルの関係でそうなるのかなと。
逆にin a landscapeを転換というかチルアウト?的な感覚ではさんでいるのかも。

でも不思議なのは
バッハ、その間の音楽すっとばしてケージ!
って感覚は割りと自分や自分と同じくらいの世代の人に結構おおそうな感覚という気がするんですよね。12音技法とかベートーヴェンはすっとばしちゃう感じというか。
モートンフェルドマンやエリック・サティはあり、
クセナキスは駄目、シュトックハウゼンは駄目、
アルヴォ・ペルトはあり。
バッハ、バッハ以前の音楽は好きとか。

この感覚って一体どういうことなんだろう。
しかもこの感覚は確実にエレクトロニカを受容する感覚にも結びついてるようなところがある気がしています。フランチェスコ・トリスターノ氏もテクノの楽曲を演奏することもあるらしいし。
もちろん単に音楽の好みということでもよいが、
こういう傾向ってのは何が関係してきているんでしょうね。

あ、曲が四季がおわってバッハに戻ったんですが
これはよいですね。バッハが四季の最後の曲に比べて音量大きめにはじまるので
なんとなく曲がつながっていて一曲の中で別のパートがはじまったんだよ~という感じでつながっている感じがして面白い。ピアノのみのアルバムならではの面白さという気がしますね。


・あと図書館でミニマル・ミュージック 増補新版―その展開と思考を借りたり。
これはなんとか読了。ただし調べ物の休憩的な気持ちで借りたものだったのでこっち
先に読了してどうすんじゃい的な気分ではあります。やはり興味があるほうがはやく読める・・。

小沼先生の語り口は結構クセがあるので好き嫌いはありそうですが、
ライヒのインタビュー時にライヒの息子の誕生日と小沼先生の誕生日が同じですとライヒに言うエピソードがのっていてそれは流石に本に載せる際ははぶいてもとよいのではと思いつつ、
本全体のミニマルミュージックの好きさ加減とあいまってなんだか好意的な印象。
いじらしいというか。

ミニマル・ミュージックはもう一回ちゃんと調べなければと思っていたり。(ケージもそうですが)
大した活動してるわけではございませんが割と今まで演奏したり曲つくったりするなかで
結構自分の中ではミニマルというのは重要な要素だなと。
次はこうしたからこう作ろうとか頭で考える以前にもう自分のなかにミニマルの要素が
何故かある、という。よくはわからんですが。

フィリップ・グラスが曲がメトロポリタン劇場で上演されても
タクシーの運転手の仕事をしてないと暮らせないのでやってたら
乗ってきたお客さんがグラスの名前をみて「最近あなたと同じ名前の作曲家の曲が
メトロポリタン劇場で上演されてるみたいよ、どんな気分?」と言ってきて辟易したという
話は面白い。ライヒとグラスで会社を設立するが上手くいかなかった・・面白い!

ライヒがグレン・ブランカを評価しているのとウィトゲンシュタインが好きというのは
結構私にとっては嬉しい。

とりあえずフィリップ・グラスの浜辺のアインシュタインなど
貼ってみる。本当はもっと長い曲らしいですが。

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by eugene_photo | 2012-02-19 02:17 | 雑記

シャンガーン・エレクトロ(Shangaan Electro)

・タワレコで試聴してみたら度胆をぬかれてしまって即購入してしまった。
他のCD買おうと思ったのだが・・。


シャンガーン・エレクトロというジャンルらしいです。
南アフリカのテクノミュージック。


珍しく非常にはまってしまいよく聴いております。
なんだかケツメイシあたりが器用にサウンド取り入れて
日本のおじさんたちが酔っ払いながらシャンガーン・エレクトロで踊るような
PVを作ってヒットしそう。そして流行ったあとは一発屋へと・・。

聴きながら歩いているとこう鶏のような歩き方になりそう。
youtubeみてるとアフリカの踊りは腰が中心ですね。

買ったのはこのShangaan Electro - New Wave Dance Music From South Africaというやつなんですが今のところはシャンガーン・エレクトロのCDというとこれぐらいしかなさそうです。
後はリミックス集Shangaan Shakeなど。


聴いていると非常にテンションがあがってまいります、
私に足りないのはこれだ!と思いつつ聴いている次第。


・ブレッツだったら始まりが遅めで最後の一組ぐらいは見れるかなと、
バイト後ブレッツへ。
KO.DO.NA.さんたちと板垣さんたち二組の演奏をみることができました。

蓄音機DJも初でしたがやはり音がよい・・!
レコード一枚で一曲分て感じなのかな、全然レコード詳しくないので
サクサク小さいサイズのレコードが交換されるのが新鮮でございました。

1.コンポージアム2011「サルヴァトーレ・シャリーノの音楽」
2.『冬の樹』TAMARU(ベース・ギター)、横川理彦(ヴァイオリン)、Sachiko M(サインウェイヴ)
3. 「ブレッツに帰ってきたゾうさぎべや」KO.DO.NA.+七雪ニコ(ダンス)、人間ドッグ・バンド+変ガキドレス朗(板垣雄一朗+変なドレス)、蓄音機DJ>KO.DO.NA
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by eugene_photo | 2012-02-16 04:33 | 雑記

塩麹

・塩麹は簡単に作れるらしいので米麹を買ってきて作ってみた。
材料は米麹と塩と水だけでよいらしくとても楽。
作業工程も細かい作業はなく、こんな適当で大丈夫かしらんと思っておりましたが
あっさりと十日後には完成。

肉や魚を浸して焼いてよし、野菜で漬物を作ってもよし、
ごま油と混ぜてドレッシングにしてもよし、という
なんたる万能ぶり。

以前ビールと食パンで糠床ならぬパン床ができると聞いて作ってみたら
失敗し、というかどの点で完成しているかわからないもので
ビールを吸ってジョビジョビになった食パンがエグくこれはやめにしましたが
パン床は漬物ができるだけなのに塩麹は色々できる!すごい!

と書いていくとどんどんアフリエイト宣伝ぽくなりますので楽天などへリンクは貼らないでおきましょう(笑)

いやしかし世界が広がった感じがしております。


・先日は高校の吹奏楽部有志で集まって練習第二回、
まだまだ始まったばかりなのでポーツマス・シンフォニアに近い状態ですが
回を重ねていくうちにゆくゆくはどうなることやら~と。
全然高い音がもたない・・。

ちなみにポーツマス・シンフォニアの動画発見!
あるのか(笑)

聴いてみたらこれよりひどくはなかったです(笑)


練習場所が新木場のほうで夢の島だったのだけれど
トーテムポールなどがあったりした・・。
近くには夢の島熱帯植物館などがありこれも時間があったら行けばよかったな~と。
きっと中に入ったら熱くて湿度が高くてむわ~っとして
でかい変な虫が飛んでたりするに違いない。

冬はこのあたりの施設はゴミ処理場のゴミを燃やす時にでる熱で暖房やら給湯をまかなうらしい。


・またもや途中で図書館に返さねばならぬ本、今度は
徳丸吉彦さんの音楽とはなにか―理論と現場の間からですが、
これもまた途中で返すのはもったいない内容でございまして・・。
もちろん音楽とはなにかということは、はいこれです、これが音楽でござんすと
本ではなく。

徳丸氏のテクストを集めた本ということで章毎に内容全然違うんですが
でどれも面白く、ベトナムの宮廷音楽が絶滅しそうなので政府からの要請で
保存しようとする作業の話や、三味線音楽における引用についての話、
電子計算機における音楽の話、間テクスト論など様々となっております。

電子計算機(ほぼコンピューターと考えてよいと思います)の話では
山梨県のある工業高校の校歌がコンピューター作曲でつくられたものであるという話が
あってこれも面白いな~と。色んな校歌を集めていってそれをコンピューターで
何の音が次にくるかとかを分析してメロディを作ったものらしいです。
リズムは変なものになりやすいから四小節単位で分析して作っているらしいです。
その校歌を作ったかたも工業系大学の教授なので
テクノロジー好きということなんでしょうかね。


・校歌といえば前述の自分が行ってた高校は卒業してから数年したら
共学になり校名も変わったので私の知っている校歌はすでに失われている、
ということになるのかしらん。
めちゃくちゃ良い曲だ~と思っていたわけではございませんが、
大体何か学校で行事のある際は吹奏楽で伴奏をやってましたから
(自分の卒業式も人が足りないので演奏してたぐらいですし)
やはり思い入れはあったり。

と検索したら楽譜残ってる~!
しかもMIDIでメロディー流れるという(笑)

http://www.gsn.ed.jp/gakko/kou/ihigashi/schoolsong.htm


・しかし音楽とはなにかと考えると、
色々面白いですが
こうバイト中に人生とは何かと考えるようで
実際に何か作ったりする際にはあまり役にたたんではと、
理論書とか読んだほうがいいんじゃないかと思いつつ、
もうしばらく調べものを続けているところでございます。
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by eugene_photo | 2012-02-13 03:35 | 雑記

・まずは2月のライブに出演される伊東さんの動画など。
以前もいくつか紹介させて頂いたので今回はドラムの進揚一郎さんと
やられているoptrumの動画を。





■2月28日(火)「毛玉」
@早稲田茶箱(http://club.sabaco.jp/)
1500yen(ドリンク代込み) 開場 19:30/開演 20:00

出演
伊東篤宏
FourColor
黒澤勇人+田中慎太郎
ocoy


・水曜は田中君が主催でうちで「寺小屋おととて」を。
寺子屋とつくからには勉強会である。
テーマは毎回違って色んな方の話を聴いていくらしい。
今回は齊藤さんがモードの話を。

結構ちゃらんぽらんな会になるかと思えば、
蓋を開けてみれば結構ちゃんとした勉強会になっており、
なるほどなるほどと思った次第でありました。
あまりこういう真面目な会話はしてこなかったですが
真面目にやりとしてもこれはこれで面白いんだな~と。

今後も継続していきそうだし、USTなども日によってはやるかもなと。
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by eugene_photo | 2012-02-09 15:00 | 雑記

ジャ

・この間はバイト終わりに江古田フライングティーポットに行ってみた。
加藤君達のライブであるが、時間的にはギリギリでもしかしたら
最後の方の演奏が少し見れるかな~と思っていたらやはり終わっていた。
すでに会場ライブ後の和やかなムード(笑)

フライヤーをお店に置かせて頂く目的もあったのでよいといえばよいのですが。
今年三個目の観たライブ!と間違っても書いてはいけません(笑)


・最近はちょっと調べものが多くて色々本を見てるんですが、
とりあえず必要なところだけ抜き出したいので完全にザッピング状態になっております。
目的のものが見つかった!はい次!てな具合に。
一冊一冊読んでいけば色んなちゃんとした知識が身につくのでは・・と
思いつつ時間がないのでポイポイと。


・やっとこさジャニスのレンタル会員になったり。
なろうなろうと思えどはや幾年。これからはしばらくたくさん借りるのであろう。
とはいえお金もあまりないのでとりあえず借りたのは一枚のみ。
カール・ストーンのMom'sを借りました。



この曲好きなのですが矢野顕子さんのボーカルが加工されて使われているらしいです。
ちょっとずつサンプリングする範囲が伸びていくのが面白いです。
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by eugene_photo | 2012-02-02 22:39 | 雑記

・気になる。

ラモーの甥

ジャン=フィリップ・ラモーの甥と著者のディドロの架空のやりとりを記した
対話型小説であるらしい。ラモーの甥は破天荒な人柄で描かれ常識人のディドロは
困惑する。

http://homepage3.nifty.com/okadash/getsuyo/rameau.html


・さらにこちらも気になる。
サンガツが著作権を放棄したとのことです。

http://sangatsu.com/index.php?itemid=480

こういうことをする人がいずれ現れるのではというのは
なんとなくは思ってましたがサンガツがするというのは面白いですね。
あまりにメジャーなレコード会社だといろいろしがらみがあって
こういう試みはできないでしょうし、かといってマイナーな方が
おら著作権放棄したっす!といってもなにかが起きる感じはしませんし・・。
これまでの下地があったうえでというのは大きい気がします。
あとメジャーでもマイナーでもメイクマネーについてはやっぱり考えちゃいますしね。

なんとなく勝手に想像するにはやはりサンガツのみで完成させる音楽という
ことではないんでしょうね、パーツの提供だったり、たくさんの人とコラボレーションするというか、多分そういう感じなのかなと。よく知らないけれど案外初音ミクとか東方とかそちらの方で
既にガンガン行われていることとも似ているところはあるのかな?

そういったことは
ケージが偶然性を用いたりしたのとは別のやり方で作曲家の権力を薄めているようで
その辺から考えてみると面白そうですね。

なんにせよサンガツがサンガツであることがメリットになったりネックになったりするのだろう、
という気がします。おぉ見事に何もいってない!(笑)
とはいえ始まったばかりなので今後どうなるのだろう~と注目しております。



・著作権に関してはそういえばインプロとかはどうなんでしょうね?
音数が少ないものだったら、
よく冗談で言われる「ジョン・ケージの4分43秒のパクリだ!」
とかなったりして。

ちょっとでも演奏に間があいたら「ケージだ!ケージだ!御用だ!御用だ!」

JASRAC的にも即興演奏は旨味がまったくなさそうだからスルーしてたりするのかな?
メロディーには著作権があるが音色、音響、ジャンルに著作権とかあったりするのかしらん。

即興演奏を即興作曲ととらえればたまに手癖とかで
好きな曲のメロディーとかでてくるだろうし
ジャズ出身の人とかは御用になりやすかったりして・・。

でも基本的に著作権に関しては自分がわかってないことが多いので適当なことばっかり言ってますが
でもこのあたりも何か掘っていけば面白いことがでてきそうですね。


・話は少し変わりますが確かグレッグイーガンの宇宙消失の中で確かSF小説なので

利用者の感情の動きにあわせて自動作曲して毎回同じものができない音楽を楽しむ装置みたいのがあって、音楽理論をよく知っていて様々な音楽の仕組みをコンピューターで再現している人はいるので
もう現代でもできそうではあるのですが、
多分そこには音楽の要素として、「記憶」が抜けている気がするのです。

なので大衆化はされずマネタイズはされず普及しないという気がします。
むしろ有線のもっと賢いばんのような、自動DJというか
そんなようなものになるんじゃないかなと。自動作曲するというんじゃなくて
曲を選別する。自動作曲にしても普通の楽曲に比べれば抜け落ちたりする要素が
多く、残念ながら我々は音楽単体の音の流れだけを聴いているわけではない。

音楽というものがでつくして(一般的に普通に音楽が好きな方のための音楽という意味で)
CDプレイヤーでitunesで音楽を聴くと言うよりは
その装置が選んでくれるものを聴くという風になるのではないかしらん。
その装置は個々人の体調や感情にあわせてそれぞれの記憶に関する楽曲を選んでくれるわけでございます。再生される曲はJPOPの思い出の曲であったり、曲調が似通っていて利用者は知らない曲が好きになってくれるであろう曲を選んだりしてくれる。
好きなバンドを入力するとそれに関連して好きなバンドの曲を再生してくれる
サービス自体はもうあるわけですしね。

と、考えはあまりまとまりませんがメモということで。
最近プランダーフォニックスが気になっているのでまぁ多分それでそんな感じなのでしょう。
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by eugene_photo | 2012-01-29 03:31 | 雑記

・そんでもちまして先週の金曜はヌルライブでございました。
あまり練習の時間があわなかったので
当日急遽四時間練習ということですでにくたくたであった。
雪も少し降っていたのだっけ?

練習終わってリハまで時間があったので
フライングティーポット行く途中で
たこ焼き屋に立ち寄ったり。

ビールも安いしたこ焼きも美味しいのでまた別の機会に行ければよいな~と。
つけダコなるたこ焼きをだし汁につけて食べるのがあったが
だし汁が上手いのでズルズルと飲んだ。この汁にうどん普通にそのままいれても美味しそう。

さてリハをして本番とあいなり、
はじめは齊藤さんの曲を齊藤さんと田中君と自分とで三人で演奏。
途中操作を間違えてしまったが無事終了。
ホワイトノイズに二音からなる和音が重なる曲だった。
録音できくとギターの音がギターに聞えなかったりするのが不思議。

ストップウオッチ見ながら時間指定されている譜面をみてやるというかんじだったのですが
二曲目の途中で齊藤さんがポンポンと肩叩いて「終わり終わり~」というから
げ、これハプニング系なの!?と一瞬ひぇ~アドリブほんとに利かないんですが~と
思ったが単に譜面の間違いがあったらしい・・びっくりした・・。


次はヌルでございまして新曲を一曲最初にやってそのままいつもやっている4分の5拍子に
なだれ込むという感じでした。大体どれも曲名がついておらず
一曲だけ曲名つけたのですがその曲は今回やりませんでした!

ギター三人だとアンプがたりないので自分のギターアンプをもっていったのですが
やっぱりW数的にも音量が小さくなってしまっていた。
あと齊藤さんが言っていたのだけれどイコライジングの問題もありそう。
ギター三本あると結構音域分けはシビアにやったほうがよさそう。
楽器単体でよい音というよりはバンド全体で鳴った時の良い音を目指した方がよさげ。

次はubunanna氏で音源からの曲を少しと
硬質な感じがするテクノというよりはぼよんぼよんしたテクノ(本人曰く)、
声にエフェクトがかかって、ダンサブルなトラックだったりしたのでなんとなく
アーサーラッセルを思い出したり。フロアの方が盛り上がりそうだったからそっち系の
場所でも聞いてみたし。座ってダンサブルなナンバーを聞いているのももったいない気がしたし。

最後は全員でサンラの曲をやったり、
色々ギリギリだったのでサンラの曲を元にジャムっているという感じだったが
皆演奏が上手いので何故か形にはなっているという・・。
個人的にはヒヤヒヤするので事前に合わせたいところではあったが
今回は結構ギリギリだったからな~、と作業の早い人間になりたい・・。

お越しいただいた皆様誠に有難うございました!!

次回は2月で田中君とのデュオを企画しております。
もう少しで情報公開できると思いますがかなり楽しみな面子でございます。
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by eugene_photo | 2012-01-24 03:11 | 雑記

O

・シャリーノの次の日は
ブレッツで伊東さん加藤君とセッションでした。

ブレッツは行くたびに迷うのですが流石にもう五、六回来てるから大丈夫だろうと
思ったら案の定迷ってしまった。曲がるポイントがどうも違うらしい・・。

伊東さん操るオプトロンが蛍光灯を使用した自作音具なのですが
これがまた素晴らしかった・・。
知らない人から説明されると飛び道具的なものに思われがちですが、
実際は伊東さんの演奏技術こそ凄まじく、
動画とかじゃなく是非ライブでみることをおすすめいたします。

ソロデュオトリオなど一通り組み合わせで演奏したのですが、
伊東さんのソロなど良すぎてあれこれ私は別にはいらんでよいのではないか・・と思いました・・汗

加藤君と伊東さんのデュオも
両者ともノイズ系といえど音色がわかれていて
意外とどちらがどっちの音をやっているかがわからないという瞬間が少なくて面白かった。

私はと言えば最近は即興セッションをほとんどやっていないので
あまり難しいことは考えず好きに弾かせて頂きました!
まぁ本当に何も考えてなかったので後から客観的に考えたら、
ちょっとダサイフレーズとか弾いていたような気もしないでもないですが・・。
トレモロのエフェクター買ったら楽しかったもんで・・。

楽器屋で2種類トレモロ弾かせてもらったら
片方は一般的なボスのでもう片方はハンドメイド品でしかもアウトレット品で
あまりまわってこないもの、とのことでしたが、
やっぱりボスの方に軍配があがってしまうわけで。
試奏してなかったら絶対珍しい方に単に珍しいからという言葉に惑わされて即決するところでありましたが、やはり好みとしてはボスのほうでした。

ボスのほうがオンにした途端音がはっきり変わるな~と、
珍しい方は原音のままトレモロがかかるというか・・
多分ボスのほうがトレモロ以外に少し別の音を整える機能が入ってるんじゃないかという気がしています。

食品の話だったら添加物が入ってて使い勝手がいいんだが身体に悪い!
素材をそのまま活かしているものが良い!
みたいな話になる気がするが
エフェクターに発ガン物質があるわけじゃなし、
整えてる方がいいじゃない!と思ったわけですが実際のところはどうなんだろ?
というか特に食べ物にたとえる必要はなかったような、ただ話しをややこしくしただけなような
気がしないでもない。

それはさておき伊東さんのセッションは
毎月やられているらしいので興味がある方はブレッツに連絡されてみるとよいと思います。
まだ始まったばかりで参加者は多くないようなのでがっつり長く演奏できますし。
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by eugene_photo | 2012-01-23 02:37 | 雑記

・先週の火曜日にはコンポージアムをオペラシティに観に行った。
毎年行われている武満徹作曲賞は審査員が一名で、
審査基準はその一名の独断で決められるという変わった賞なのですが
武満徹作曲賞の審査員の方ももちろん作曲家で
その方のコンサートも行われます。

本当は去年の5月ごろにやるはずだったんですが震災の影響で
延期になり今頃やることになったという・・。
リゲティのコンサートと日程がかぶっていて現代音楽好きには結構辛い選択の日で
あったようです。

武満賞のほうは観にいけなかったんですが
今回の審査員サルバトーレ・シャリーノのコンサートは観に行くことができました。

全体として曲に流れるタイム感というかそういうものがどの曲も似ていて
こういう作風を好んでいるのだなぁと思いました。
割とどの曲も終わり方はあまりはっきりと終わる感じをださないで突然切れる感じ。

事前にCDで演奏される曲以外の曲も聴いていたのですが、
なんというかサルバトーレ・シャリーノの音楽は
夜という感じがして、しかも森とか海とかそういう自然なところで、
鳥の鳴き声やら虫やらざわざわしている感じがしました。
特殊奏法のオンパレードではありますが、それが抽象的表現に向かっているかというと
そうでもない、というタイプなのかなと。

冊子に一曲ずつシャリーノのコメントがあるのですが
楽曲の構造や理論的な解説ではなく、
物語を語っているものがほとんどでした。

「電話の考古学」という曲もやってたんですが
最後のフレーズがノキアの携帯の着信音を器楽で表現したものだったらしいのですが
ノキアのこと知らないのでそこらへんはわからなかったです・・。

ユーモラスな印象もありました、
静かな夜の森でなんか鳥とかが鳴いてるのが聴こえるんだけど、
たまに変な鳴き声が聴こえる、「そんなやつおらへん!」みたいな(笑)
田舎に旅行に行って夜寝るときとかにあるような、
んでその地方の人は別にその鳴き声はいつも聴こえているから普通のことだから
特に盛り上がらずにその鳥について説明してくれる・・みたいな
まぁそんな個人的な裏設定はどうでもいいですが。

今回の目玉はやはり
「海の音調への練習曲-カウンターテナー、フルート四重奏、サクソフォン四重奏、パーカッション、100本のフルート、100本のサクソフォンによる」でしたね。

オペラシティのステージも流石にちょっと狭そうな感じでしたが、
200人以上も演奏者がいるのは圧巻でしたね。
どう考えても聴ける機会は多くないでしょう。

他の三曲とはやはりダイナミクスが異なり、
展開も多いので長めの曲ですが飽きずに聴くことができました。
途中のキーをカチャカチャするだけの部分は凄かったですね、
波のような音響になってました。


コンサート全体できくとあの部分の
特殊奏法だけとりだして曲にしてみたいとか、
むしろその部分だけでいい!とか思ったりした部分もあったり。
そういう感覚がヴァンデルヴァイザー楽派やリダクショニズムに繋がっていったりするのだろうか?
まだアカデミズムな作曲家がヴァンデルヴァイザー楽派にどうなっていったかは
知らないのでその辺気になるところです。

大きな鉄板をぶらさげてる曲もあったので(ゴウゴウと風が強い日のような音がしていた気が)
その鉄板とヴァイオリンの特殊奏法のみという曲とか聴いてみたい気がしました。
ゴウゴウ、サー、ゴウゴウ・・・
というような。

帰りに物販でCDを一枚買う。
自分にとってはコンポージアムはロキノンにとってのフジロック的なものである、多分。
単に毎年楽しみにしているということぐらいの意味ですが・・。
特に現代音楽に詳しいわけではないので毎年一人づつ知らない作曲家を
知っていくのが楽しいのです。

去年のコンポージアムを延期して今やっているということは
今年もう一回あるということでこれも楽しみにしております。

というわけで今年最初にみたコンサートはシャリーノでございました!


1.コンポージアム2011「サルヴァトーレ・シャリーノの音楽」
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by eugene_photo | 2012-01-22 02:31 | 雑記


http://twitter.com/kurosawahako


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